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美術批評家 近藤亮介氏による批評文寄稿のお知らせ
8月16日から9月14日まで開催した、
マシュー・モナハンと黒瀧藍玖による展覧会「Reverb Time 60」について、
美術批評家の 近藤亮介氏に批評文を寄稿いただきました。
以下URLよりご覧いただけます。
https://somgallery.com/exhibitions/reverb-time-60
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近藤 亮介 / Ryosuke Kondo
美術批評家、キュレーター。1982 年大阪市生まれ。ロンドン大学ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン美術学部(Slade School of Fine Art)卒業。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得満期退学。ハーバード大学デザイン大学院(Graduate School of Design)フルブライト客員研究員、東京大学教養学部助教を経て、現在、東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科非常勤講師。専門は美学芸術学・ランドスケープ史。日英米の芸術・造園の研究を軸に、理論と実践の両面からランドスケープを生活環境として読み解く活動を展開している。編著に『セントラルパークから東京の公園を見てみよう』(東京都公園協会、2023年)、企画・キュレーションに「アーバン山水」(kudan house 、2023 年)などがある。
東アジアの在来思想である山水をテーマに現代の芸術と社会について探究するアーティスト・コレクティブ「山水東京」を主宰。
web:
https://sansui.space